<講師プロフィール>
早稲田大学政治経済学部卒業。
株式会社リクルートで経理、営業、総務を経験し、株式会社魚力では総務課長を務める。日本で唯一の総務部門向け専門誌『月刊総務』前編集長。
現在は、戦略総務研究所所長、(一社)FOSC代表理事、(一社)IT顧問化協会専務理事、(一社)日本オムニチャネル協会フェローとして、講演・執筆活動・コンサルティングを行う。
<著作>
・『マンガでやさしくわかる総務の仕事』(日本能率協会マネジメントセンター)
・『経営を強くする戦略総務』(日本能率協会マネジメントセンター)
・『リモートワークありきの世界で経営の軸を作る 戦略総務 実践ハンドブック』(日本能率協会マネジメントセンター)
総務が変われば、会社が変わる。
組織の中では便利屋として扱われがちな総務ですが、現代では総務の重要性が見直されるようになってきました。
総務が作る『働く場』。つまりオフィスは、重要な採用ツールにもなり、エンゲージメントを高めて人材の定着に寄与します。さらに、生産性の高いオフィス作りは人材の活躍にも直結するため、人的資本経営にも多大な影響を及ぼしているのです。
総務が変わることで、組織にどれだけ大きな影響が出るのか?
その真実を、日本で唯一の総務向け専門誌『月刊総務』の前編集長であり、現在は代表の豊田健一氏に、自身が総務として働いた実体験を踏まえ、語っていただきます。